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年金手帳の種類
国民年金は昭和36年から続く年金制度ですが、時代によって年金手帳が違います。
当初は、厚生年金の被保険者証は手帳ではなく1枚の紙でした。
そのため、紛失しやすいというのが難点だったようです。
⇒厚生年金保険被保険者証(昭和30年頃~昭和49年頃)
⇒オレンジ色の年金手帳(昭和50年代以降)
⇒青色の年金手帳(現在)
■オレンジ色の年金手帳
昭和50年代になり、オレンジ色の年金手帳が発行されました。
これは、馴染みのある方も多いでしょう。
オレンジ色の年金手帳には、国民年金番号と厚生年金番号とにそれぞれ記載する欄があります。
例えば、過去に両制度に加入していた人はそれぞれ2つの番号が記載されています。
しかし、平成8年12月の基礎年金番号制の導入により、混乱しやすいものになってしまっています。
その当時加入していた制度が国民年金なら国民年金番号を、
厚生年金制度に加入している人には厚生年金番号が基礎年金番号として決定されました。
決定した番号は「基礎年金番号通知書」という書面でお知らせがされています。
■■青色の年金手帳
これ以降、青色の年金手帳が発行されてからは
青色の年金手帳には、基礎年金番号を記載する欄しかありません。
自分の持っている年金手帳と基礎年金番号通知書をもう一度確認してみて下さい。
もし、あなたのお手元に古い手帳の他に「基礎年金番号通知書」がある人は、紛失しないように大切に保管してください。
年金手帳にホッチキス等で留めて一緒に保管しておくとよいでしょう。
厚生年金基金の加入している人
厚生年金基金に加入されている人は、年金手帳の他に、厚生年金基金加入員証が交付されています。
証書は、細長い1枚の紙です。
(各基金により証書のデザインは異なります。)
これも紛失しないように年金手帳と一緒に保管しておきましょう。
雇用保険加入している人
雇用保険被保険者証はお手元に保管されていますか?
これも年金を請求する時に必要な書類となりますので大切に保管しておきましょう。
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